今日は祝日なので大学も休みです。
昼まで寝て食パンを食べネットサーフィン
(一応就職活動の情報も見たけど)
今日は
今までの私の人生を振り返ってみようと思います。
地方の県庁所在地で生まれ育ち
性格は頑固で、でも後ろに引っ込むタイプだったと思います。
リカちゃん人形が大好きでした。
幼稚園から小学4か5年生までピアノを続けてました。
練習は嫌いだったのに怒られてもなぜ続けていたのか
今はよくわかりません。
このころからサボり癖はあったと思います。
ピアノもそうですが兄の影響で塾に通い始め
中学受験をしました。
ここでもサボり癖は出ますが母にたくさん怒られつつ
第一志望に受かりました。
中学受験をしてよかったことは
自分より上の人がたくさんいることを知れたこと
(自尊心がすり減ったような気はするけれど)
地元の中学に通っていたら幼稚園からほとんど同じメンバーだったので
新しい環境をはやいうちに知るというのは価値観が
凝り固まる前で良かったのではと思います。
中高時代は
茶道部に所属してました。
仲の良い友達と一緒に過ごす時間は楽しかったです。
ただ、中1の時に
隣と前の席の嫌な人間にひどい言葉を言われ続け
外見に対するコンプレックスはひどくなりました。
こんなの人に相談できるわけがないとも思いました。
数学(特に図形)は苦手で社会が得意でした。
中2までは何とかよかったような気もしますが
中3で新しく入った先生となかなか合わない感じがして
そっから勉強に身が入ってないような気がします。
合わなかった先生は自分の機嫌が外に表れる人だったので
あまり好きではありませんでした。
高1の時にコロナで休校になりそこでもサボったので
図形と方程式はずっと苦手なままでした。
高1は授業的に社会も二つ理科基礎が3つあったので
しんどかった記憶しかありません。
高2になり
文理選択で文系を選びました。
文系のほうが好きな科目も多かったし
上を目指せると思ったからです。
(今思うと頑張って理系に行ってもよかったとも思います)
何学部を選択するか曖昧でしたが
なぜか心理学を学びたいと思いました。
当時、母が買ってくれた東進の大学が紹介されてる分厚い本の中に
第一志望の大学出身で家裁の調査官になった方のインタビューがあり
いいなと思ったからだと思います。
あと当時は公認心理師という心理の資格がとれると聞いて資格があれば
やっていけるのではないかと思っていたからです。
(大学入学後の話はまた後日)
高2時点では今いる大学を第一志望にしていましたが
高3で志望先別の授業になるときに
結構上のコース希望の人が多いと知って
上のコースを選び、第一志望先を変えました。
高3になってからの模試は
第一志望は大体Cとかが多かった気がします。
オープン模試を一回、東進の冠模試を一回受けたのですが
それはどちらもB判定でした。
共通テストは
2日目に理科基礎で腹痛になり
少しの間まともに頭に問題文が入ってこなかったので
腹痛になったら我慢するものじゃないと思いました。
結果は今までの模試よりかは点数はよく
リサーチはBとかだった気がします。
(第一志望の合格者の平均だったのは後から知りました)
2次受験も何とかなったと思っていました。
合格発表の日は実家のパソコンで結果を見ました。
同じ場所に母と兄がいました。
番号が一覧で出る形式だったのですか
自分の番号はありませんでした。
あの日はたくさん泣いたと思います。
自分には第一志望の大学に行って
そっから先の未来がないと思うと、
思い描いていた未来がすべて消えたと思うと
辛かったです。
そこからすぐにある後期試験に向けて
すぐに移動しました。
前期も後期も
運転してくれた
父には感謝です。
後期試験は
筆記試験
でずっとA判定だったので受かるだろうと思っていました。
こっから合格発表まで
10日くらいあったのですが
後期の大学に行くか浪人するか悩みました。
(とてもぜいたくな悩みですね)
予備校の特待生の試験を受けたり、パンフレットを見たり
とてもつらかったです。母や父が話している声も
盗み聞きしたりしつつ
浪人しても来年受からないかもしれない
そうなるともっとつらいだろうと判断し
後期で受かった大学に進学しました。
後期だったので物件も引っ越しも大変でした。
短い時間で準備できたのは両親の段取りがよかったからだと思います。
私は高校の友達と遊んだりしてたから(ふざけてますね)
とても近い友人は前期で受かったか浪人するかしか
いなくて何とも言えない気持ちになったのも覚えています。
入学して中高の同級生はいないだろうと思っていたのに
(そういうところをあえて選んだ部分もあったのに)
違う学部だけどいるのに気づいてがっかりした気持ちもありました。
とても親身に接してくれる大学なので
後期の受験の時も前日の下見で生協の団体が
案内してくれたり入学前もいろんなイベントをやっていたのですが
完全に吹っ切れたわけでもない私はあまり乗り気ではありませんでした。
(ぐいぐい来てる感じがして嫌でした)
受験の結果がだいたい5月が6月ごろに
出るのですが第一志望の大学はあと一桁点差で
共通テストで何とかなる点数だったので
余計に落ち込みました。
数学が圧倒的に悪かったのですが
当時はそんな手ごたえも悪くなかったので
見落としや演習の足りなさがここに出てるなと思いました。
今いる大学は余裕でした。
後私立は
地方の受験会場がある大学2つと
共テ利用1つ受けたのですが
全部受かりました
ひとつは
合格最低点ぴったりだったのが
びっくりでした。
(対策もそんなしてないから当たり前か)
これ以上書くとすごいので今日はここまで